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経済学部 内定者の声 濱田 悠希

VOICE of Prospective Employees

  • 濱田 悠希さん

    出身高校:和歌山東高校
    所属:経営学部 経済学科 公務員コース
    内定先:和歌山県庁 警察事務

経済を学びながら、公務員として地域に貢献する道を目指して

高校時代から剣道に打ち込み、スポーツ推薦で大阪産業大学に入学しました。
入学当初は警察官を目標にしており、その夢を実現するために経済学部 公務員コースを選びました。
経済学部では、社会の仕組みやお金の流れを理解する授業が多く、皇冠即时比分_皇冠体育在线-【官网认证】や社会問題をより身近に感じられるようになりました。経済を学ぶことで、地域社会や行政がどのように支え合っているのかを深く知ることができ、公務員として働く意義をより明確にすることができました。

仲間や先生方の支えの中で、自分の適性を発見

  • 剣道部では、合宿や試合を通して仲間とともに成長し、4年次にはキャプテンを務めました。団体戦ではチームワークが何よりも大切で、キャプテンとして「どうすれば周囲と協力して力を発揮できるか」を常に考えました。その経験から、協調性と責任感の大切さを学びました。
    また、キャリアセンターでは何度も面接練習をしていただきました。志望理由や想定質問を繰り返し練習する中で、自分の想いを整理し、言葉にして伝える力が身につきました。
    1年次のビジネスマナーの授業で学んだ敬語や社会人としての言葉遣いも、実際の面接で大いに役立ちました。
    こうした大学での経験を通して、自分は「コツコツと地道に取り組む仕事」に向いていると気づきました。その気づきがきっかけとなり、現場で活動する警察官ではなく、組織を支える警察事務職という進路を選びました。

一歩ずつ、自分のペースで進めば道は見えてくる

公務員コースで学んだからといって、公務員だけが選択肢ではありません。経済学部では、社会や企業の仕組みを幅広く学ぶことができ、民間企業を目指す学生も多くいます。
私自身も、大学生活を通して自分の強みや価値観を見つめ直し、「自分らしく働ける道」を見つけることができました。焦らず、一歩ずつ努力を重ねていけば、きっと納得のいく進路に出会えると思います。